祝!第4回TETSU-1グランプリ
種山 匠さん、準優勝おめでとうございます!
2022年7月24日、第4回TETSU-1グランプリが富士教育訓練センターで開催されました。
鉄工協 代表選手の種山 匠さんが、見事、準優勝に輝きました!
当初は昨年の10月24日の開催が予定されておりましたが、コロナ渦の影響により、9ヶ月延長されました。種山さんの第4回大会出場が決定して、1年1ヶ月もの間、モチベーションを保ち続けることは、容易ではなかったと思います。
実際には、種山さんの戦いは、第3回TETSU-1グランプリが終了した時から、始まっていたと思います。
約3年間、目標に向かって、技を磨き続け、全国大会では、果敢に挑む勇姿をみせて頂き、本当にありがとうございました!
(写真右:種山匠、写真左:フルノ鋼業(株) 代表取締役 古野実登志)(敬称略)
さらに、鉄工協からは、もう1名出場しています。
(一社)関東鉄筋工事協力会社連合会代表選手 岡本 圭司さん(㈱女鹿野工業 所属)
岡本さんは、鉄工協 第5回鉄筋技能大会 第2位、第6回鉄筋技能大会 第3位の実力と技能を兼ね備え、TETSU-1グランプリに挑み、真剣に取組む勇姿は、関東の技能者を奮起させたことと思います。本当にありがとうございました。
(写真右:岡本圭司、写真左:藤工業(株) 代表取締役 藤田 清志)(敬称略)
第4回鉄工協鉄筋技能大会を開催しました。
平成30年6月10日(日) 東京都立城東職業能力開発センター
第4回大会では、『建築部門』8名・『土木部門』7名・『実習生部門』17名の総勢35名の選手が3部門に分かれて競技を行いました。
全国で初の試みとなる『実習生部門』では、実習生の皆さんが真摯に取り組む姿が印象的でした。
出場選手・採点委員
大会委員長挨拶(理事長 飛田良樹)
競技開始前
建築部門
優 勝 和田 拓巳 所属:飛田鉄筋工業株式会社
準優勝 間宮 光吉 所属:藤工業株式会社
第三位 林 義幸 所属:有限会社工藤工業
準優勝 間宮光吉、優勝 和田拓巳、第三位 林義幸
土木部門
優 勝 福島 哲矢 所属:山田鉄筋工業株式会社
準優勝 西川 順一 所属:株式会社鳳エルバース
第三位 岩井 大輔 所属:大港鉄筋株式会社
準優勝 西川順一、優勝 福島哲矢、第三位 岩井大輔
実習生部門
優 勝 グエン・ヴァン・ティン(ベトナム) 所属:株式会社日新鉄筋
準優勝 ファム・スアン・クアン(ベトナム) 所属:南武株式会社
第三位 アルフォンソ・ジェリコ・デラ クルズ(フィリピン)所属:株式会社鳳エルバース
準優勝 ファム・スアン・クアン、優勝 グエン・ヴァン・ティン、第三位 アルフォンソ・ジェリコ・デラ クルズ
第3回鉄工協鉄筋技能大会を開催しました。
平成29年6月11日(日) 東京都立城東職業能力開発センター
練習を積み重ねてきた総勢16名の選手達が、日頃の成果を競いました。
第3回鉄工協鉄筋技能大会
優 賞 森島 直高 藤工業(株)
準優勝 白濱 啓太 南武(株)
第3位 橋本 重雄 フルノ鋼業(株)
左から 準優勝 白濱啓太 優勝 森島直高 大会会長 知念辰昇 第3位 橋本重雄 大会実行委員長 西潟善七郎
優賞した森島直高さん!
全国大会優勝に向けて、頑張ってください。
奪取!全国鉄筋技能大会 2連覇!!
平成29年6月12日
第3回鉄工協 鉄筋技能大会 開催!
日 時 平成29年6月11日(日)
会 場 東京都立城東職業能力開発センター
第2回鉄工協鉄筋技能大会
平成28年4月10日(日)に東京都立城東職業能力開発センターで開催しました。
第1回 全国鉄筋技能大会 優勝!
初代日本一位 松田優作(飛田鉄筋工業)
第1回 全国鉄筋技能大会(全国鉄筋事業協会主催)が10月17日(土)に富士教育訓練センターで行われました。
そこで、飛田鉄筋工業(株) 松田優作さんが初代日本一位の栄冠に輝きました。
松田さんは、『鉄工協 鉄筋技能大会予選会』(4月12日)で、高い技術力を持った17人の選手と競い合い1位を獲得し、最終予選会(5月30日)で上位3名から、1位に選ばれ全国大会出場を勝ち取りました。
その後も過信することなく、仕事の合間や休日に練習をし、日々努力を重ねることで、鉄工協組合員の期待やプレッシャーに押しつぶされることもなく、自分の力を信じて大会に臨んだことと思います。
その松田さんの高い技術力と強い精神力を、これからの若い技術者に継承して頂きたいと思います。
今回、鉄工協予選会で残念ながら優勝を逃した皆様も、再来年の全国大会へ向けて、技術にさらに磨きを掛け、リベンジして下さい。
鉄工協 鉄筋技能大会上位入賞者
左から
3位:内藤恵助(飛田鉄筋工業)、優勝:松田優作(飛田鉄筋工業)、準優勝:屋宜博(GUSUKU)
また、鉄工協予選会実行委員の皆様、ご協力ありがとうございました。
皆様の熱意と誠意がpowerとなって、松田さんの後押しになったことでしょう。
本当にお疲れ様でした!
また、来年再来年へ向け、連続優勝を目指して皆様のご協力をお願い致します。